我が家の鳥

朝の仕事を増やさないで欲しい

本日、ソラ@オカメインコの餌を準備しているとき、いきなり、リク@ドウバネインコに手を噛みつかれてしまいました。

たいした、噛み付きではなかったので、一瞬、痛かっただけですが、びっくりしてしまいました。

その後、ソラの餌入れをほおりなげるものだから、床にシードがばれまかれてしまいました。

どうやら、リクのことをあまりかまわないで、他のことをやり始めたから、腹立てたようでした。

お気に入りのおもちゃを渡したら、しばらくそちらに夢中になって、機嫌は直したようです。

ドウバネインコ

結局、ばら撒かれて餌は、家族が掃除してくれることになったので、庭の雀の餌になります。

今度から、餌の準備をしている間は、リクの行動に要注意です。

カイ@オカメインコの餌入れは、ペレットだし、量も少ないから、ばらまかれても、たいしたダメージを受けませんが、ソラの餌入れは、種餌で、ばらまかれかたも広がってしまったので、結構、ショックだったです。(;_;)

飛ぶということ

昔、なにかの番組で、ビートたけしさんだと思いましたが、「鳥だって、本当は飛ぶのはいやなんだけど、仕方が無しに飛んでいるんだよ。だから、飛ぶ必要のない鳥は羽が退化しているだろう。」なんてことをいっておりました。

確かに、リク@ドウバネインコを見ていると、飛ぶ必要がなければ本当に飛ばないなと思ってしまいます。

でも、体重の軽い鳥ほど、簡単に飛べるせいか、飛ぶのが苦にならないせいか、どうかすると不必要なほど、ぶんぶんと飛び回ることがあるような気がします。

セキセイインコしか、飼っていなかったときは、飛べるとわかった瞬間から、遠慮なく飛び回っていたので、鳥は自然に飛ぶものだと思っていました。

オカメインコを始めて飼ったとき、飛び方が下手でした。慣れればスムーズに飛ぶようになりましたが。

しかし、ドウバネインコは、驚いたりして、必要に迫られなければ本当に飛ばないので、いつになったらうまくなるんだろうかと思います。

多分、セキセイやオカメのように長距離型の鳥ではないので、飛ぶことにあまり重きをおいていないのかもしれません。

ドウバネインコ

まあ、まだ、お目目の回りも白いお子ちゃまですので、ゆっくりと見守っていきます。

でも、せめて、羽ばたきぐらいはしないかな。(^_^;)

ツンデレ?

カイ@オカメインコは、ソラ@オカメインコをパートナーとして選んだせいか、人間に対して、ちょっと冷たい。

一応、手には乗ってくれるが、以前は、ねだっていたカキカキを全然要求しなくなった。

で、カキカキして欲しい相手に頭を下げているのだけど、相手は、その気はなし。

というか、ソラはどうも、スキンシップという行為が嫌いのようです。

オカメインコ

一応、一緒にいたいという気持ちはあるようだけど、ある程度、距離がないとだめらしくて、近づいてくると怒ることがあります。

こういうのは、どういうのかな。「ツンデレ」という言葉がありますが、「ツン」はあるけど、「デレ」はなし。でも、側にはいたいというのは。

オカメインコ

カイはアピールしております。(やっぱりメスかな。 )

ソラは、見ているだけで、反応はしません。そして、近づいてくると、やはり怒ります。(^_^;)

なんか、こんな状態だからか、カイは、春らしい行動を見せたことがありません。

だから、余計に男の子だか、女の子だかわかりません。

本日のブーム

本日、椅子の背にタオルがかかっていたら、鳥たちがいじってました。

オカメインコ

ドウバネインコ

この2羽の噛みかたは、ちょっこと噛んでみたという感じだったので、タオルに被害はなかったです。

ソラ@オカメインコは、パイルを引っ張ってボロボロにするから要注意です。

のそのそ

あいかわらず、リク@ドウバネインコがカゴの下にいるときは、オカメインコたちは、平気で、カゴの上に降ります。

ドウバネインコ

気がつくと、追っ払いに行きますが、のそのそとカゴを登っていくものだから、当然、さっさと逃げられています。

ドウバネインコ

飛んで、追っ払いに行かないので、オカメインコたちにとっては、安全です。

リクにとっては、追っ払うという目的は達成できるから、いいのかな。
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