Birdist Bee Blog

昨日の天気予報では、朝は、まだ雨といってましたが、晴れていました。

庭に出たら、電気の引込み線のところに。



緑さんたち（ワカケホンセイインコ）が、しっかりと待っていました。

完全に期待されている。ちょっと、困るな。(^_^;)　

本日は、最高６羽まで、来ました。

ヒヨさんたちは、北に去っていったのか、もう姿は見えません。

最近は、キジバトが常連になってしまってます。

春になり、木の芽や花などで、食べるものがたくさんあるせいか、わが家に来る緑さんたちの数も減ってきたかなと思っていました。

最初から来ている５羽は、時間差で来たりしていますが、一度に数多く来る回数が減ってきたような気がしていました。

しかし、雨で、餌探しが面倒だったのか、本日は、１１羽も来ました。

７羽が最高と思っていたので、新記録かもしれません。



喧嘩して、にぎやかでした。

ワカケホンセイインコの場合、いかると頭をぶわっとふくらまして、目の瞳孔を小さく、するので、なかなか、ユニークな顔になります。

外の餌台に、小鳥の餌や、ヒマワリ、リクやカイの食べ残したペレットのクズなどをやってます。

▼　外では、ワカケホンセイインコ、キジバト、ヒヨドリがいます。
家の中にいる鳥は、外にどんな鳥が来ようと知らんふりです。
カラスには、反応しますが。



▼　ワカケが食べ終わるのを待っているキジバトとヒヨドリです。
ヒヨは、しびれをきらして、どこかへ行ってしまいましたが、キジバトは辛抱強く待ち、ワカケの去った後、食事をしました。

通勤途中のお庭の木です。

あいかわらず、スズメがたくさん止まってます。

まるで、葉っぱのかわりですね。







本日は、ワカケが３羽いました。先日は、５羽止まってました。

２月２０日に我が家の庭に珍客が訪れました。

ここの家に数十年、住んでいますが、初めて見る鳥です。

住宅地にいないこともないらしいのですが、近所で見かけたこともありませんでした。

それなのに、慣れている場所にいるかのように、ゆうゆうと食事をしていました。

写真が載せてありますが、捕食動物の食事のシーンが苦手の方は注意してください。


庭に梅の木があり、そこの上に止まって食事をしていました。

最初は、ヒヨドリが梅の花を食べているなと思っていましたが、もっと大きな鳥でした。

何かを抑えて食事をしていました。

獲物は、ヒヨドリのようでした。

梅の木の目の前に窓があります。そして、反対側は直ぐに塀があり、人や車が通る道路です。（幸い、この日は、頻繁には、車も人も通らなかったです。）

それに、家の中の音も聞こえそうですが、１時間近くかけて、食事をしていました。

鳥は、どうやら、ツミみたいでした。

猛禽類は、大昔にはぐれトビが飛んでいたのを見たきりで、それ以降は、目撃したことはありませんでした。

それにしても、どうしたんだろう、こんなところに飛んでくるなんて。

我が家に来ているヒヨちゃんじゃなければいいなと思いながら、また、せめて、あとかたもなく食べていって欲しいと願いつつ見ていました。





去った後に家族が庭を見たら、食事の後は、残っていなかったようでした。

それに、いつも、朝に来るヒヨドリではなかったらしいです。

いつものヒヨちゃんは、今朝も食事をしていきました。よかった。