Birdist Bee Blog

もう、食べられる木の実は食べつくしてしまったのか、このところ、多いときは、７羽ぐらい、やってきます。

最初は、カップルだけだったのに、最近は、いつもつるんでいる１グループがまとめて来るみたいです。



ひまわりだけでは、足りないらしくて、スズメにやっているシードも食べているみたいです。

でも、ワカケは、パンくずは、食べないみたいです。ヒヨドリは、パンくずが好きみたいだから、ワカケが去った後でも、食事ができるみたいです。

久しぶりにヒヨドリが、我が家のスズメ食堂に来店しました。

まだ、スズメに食べられていない餌があったらしく、食事をしていきました。



去年の秋ごろ、ご近所にヒヨドリがやって来るのですが、今年はあまり見かけないねなんて家族がいってましたが、通勤途中では結構、見かけました。

我が家の周辺になかなか来なかったのは、緑さんたちが、うろうろといるからでしょうね。(^_^)

ヒヨドリといえば、「ダーウィンが来た」でやっていた、津軽海峡を渡るヒヨドリの大群の映像は凄かったです。

風に耐え、波を乗り越え、ハヤブサの脅威、カメモの脅威をかわして、本州へやって来るヒヨドリ、そんな一羽が近所にもやって来るのかな。


おまけ：男前なワカケさん。

今年の出来事といえば、この緑さんたちでしょう。

そもそも、野鳥に餌をあげるきっかけは、シジュウカラにあげることだったのですが、いつのまにか、緑さん（ワカケホンセイインコ）にあげることになってしまいました。



一時期、来なかった時期もあったのですが、このところは、大勢で押しかけてくることは少なくなりましたが、必ず来るのがいるようになりました。

まず、１羽だけ、真っ先に来て、ゆうゆうと食べていきます。

その後ぐらいに、２羽来ます。夫婦なのか、喧嘩しないで食べていきます。

そして、３羽同時に来たりしますが、１羽は、追い払われたりします。(^_^;)

この調子で、来年も来るのかな。

このごろ、緑さんたち、来ても１、２羽だね。常連さんだけが来るようになったんだ。
といってたら、２，３日前ぐらいから、また、５、６羽、最高８羽来ました。



実りの秋だから、どっかいいところ見つけたに違いないと思っていたら、そうでもないらしい。スズメもあいかわらず、３０羽ぐらいは来るし。

食料事情がきびしいのかな。

昔ながら、大きな木があった家も、世代交代で、建て直しをするところが多くて、一旦、全ての木を排除して、まっさらにしてしまいます。

そういう木がなくなるということは、鳥たちにとっても、住みにくくなっているのだろうかと思います。

大きな木は、地域住人全員の財産と思うのですが、樹齢のある木を保存しておくことって区とかは、やってくれないのかな。残念でしょうがありません。

最近、安売りピーナッツがなくなってから、緑さんたちは、多いときは、１０羽くらいきていたのに、ほとんどこなくなってしまいました。

ピーナッツの切れ目が縁の切れ目だったようです。

でも、常連さんとして、２～４羽ぐらい、来ます。

ちょっと、雨の降った後で、窓ガラスが汚れていた上、望遠が弱いカメラで撮ったので見難い写真ですが、あまりに食べにくそうな格好で、ヒマワリを食していたので、載せてみました。

輪はないので、メスかあるいは、若鳥みたいです。

最近、輪のない鳥たちの方がよく来ます。