特別天然記念物との共存

昨日(2009年12月1日)の朝日新聞の夕刊に「日本一の天然記念物に会う」という記事がありました。

読者が決める「日本一」は? ということで以下の動物、鳥がランクインしてました。

1位 トキ

2位 タンチョウ

3位 イリオモテヤマネコ

4位 ライチョウ

5位 コウノトリ

6位 オオサンショウウオ

7位 アマミノクロウサギ

8位 カンムリワシ

9位 アホウドリ

10位 カモシカ

そして、1位のトキとトキを保護するための有機農法の水田について書かれていました。

5位のコウノトリと一緒で、トキも田んぼの生物を食料にしています。

それで、トキのために減・無農薬、有機栽培に転換し、田は稲刈り後もカエルやドジョウが棲めるように水を残しているそうです。

とれたコシヒカリは「トキひかり」と名づけて売っているそうですが、高く売れたそうです。

コウノトリの話も、コウノトリが餌を取れるように田んぼ整えていました。そして、それは大変なことということがテレビで紹介されていました。 

誰もがやれといってやれることはないですが、その収穫されたお米を買うということで、支援できればそれに越したことはないと思いました。

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