よく開く足

今まで、セキセイインコとオカメインコしか飼ったことのなかったところへ、初めて南米原産のドウバネインコをお迎えしました。

セキセイインコやオカメインコは、オーストラリアで、どちらかというと落穂拾いをして餌を探すタイプのせいか、カゴの中でも下に降りるほうが多くて、天井にはそんなにいきません。

ドウバネインコは、樹上生活者らしくて、カゴは、もっぱら、天井に行き、よく逆さまになって暴れています。(^_^)

そのせいか、わかりませんが、足がよく開きます。

放鳥時に、カゴに行くとなかなか手乗りの訓練ができないので、ちょっとテーブルの上とカゴの位置を離しておきました。

ドウバネインコ

飛ばないで、テーブルに降りることなく、足とクチバシだけで、カゴに到達してしまいました。

ドウバネインコ

以後、こういう場合は、カゴからの距離に気をつけています。

コメント

こんにちは。
鳥さんは人間が考えることをしないことがあります。
こうすればいいのにと思うことも
鳥さんにとっては意味のある行動なのかもしれませんね。
というより、好みの問題かもしれません。
リクちゃんも色々考えて行動するようになったのですね。

アケボノちゃんがお泊りに来ています。
リクちゃんと同じ年で、とても素直でお転婆な女の子です。
ケージのレイアウトを任されてやっと完成したところです。
でも、命を預かるのは神経を使いますね。

2010年8月28日 15:47 | ミッチ

ミッチさん、こんにちは。
リクの場合は、意味のある行動というより、ただ単にテーブルに降りるのがいやだという感じです。(^_^)

本日もあいかわらず、カゴから離れずに遊びました。

アケボノちゃんの大変と思いますが、お世話がんばってくださいね。

2010年8月30日 12:47 | 管理人

コメントの投稿