雑記

サギに餌を与えるツル

今ごろ、去年に12月ごろに放送された「ナニコレ珍百景」を見ました。

そうしたら、なかなか、おもしろい鳥の話題がありました。

1つは、動物園のツルで、餌を食べている時に野生のアオサギかゴイサギが1羽やってくると、なんと、ケージ越しに食べている餌をそのサギに与えます。

飼育係りの人のコメントによると、子どもに見立てているのでは、といっていたけど、なんだか、サギに餌をあげるという遊びのような気がする。

もう1つは、トビの形をした凧を作り、飛ばすと野生のトビがわらわらとやってくる。

20羽以上、やってきたような気がします。

トビは、動物の死骸などを食べるので、1羽旋回しているのをみると、餌を見つけたと思って、やってくるそうです。

 

この番組は、毎回見る気にはなりませんが、たまに見るとあなどれないなと思います。(^_^)

 

 

イヌワシ

2009年7月29日の朝日新聞の夕刊の連載「レッドリストの鳥たち-保護の現場から」の3回めは、イヌワシをとりあげていました。

イヌワシは、タカ科の猛禽類で、オスは、全長81cm、メスは、全長89cm で、翼を広げると2m近くなるので、猛禽類の中では、大型の鳥に入ると思います。

記事によると、環境省によると、全国にわずか650羽ほどしか生息していなく、繁殖成功率は、近年20%ほどまで下がり、野生での増加は見込めないそうです。

そこで、今回の記事は、動物園での繁殖の期待について書かれていました。

繁殖に成功したのは、多摩動物園(東京都日野市)が98年に成功、大森山動物園(秋田県秋田市)が03に成功したそうです。

野生の特に大型の猛禽類は、雛が2羽生まれても、1羽を殺して、1羽だけ集中的に育てることが多いそうです。それは、餌が不安定のせいもありますので、餌が確実に豊富に取れる場所では、複数の雛が育つ場合もあります。そういう事情がありますので、動物園では、複数の雛を育て上げる環境があるといえて、実際、大森山動物園では、3羽の雛を親鳥が育て、巣立つせることも成功したそうです。

また、人間が育てて、人間に馴れさせるというのも一つの試みとしてやっているそうです。人なれしたオスから良質な精子を得て、人工繁殖の可能性を広げることができるということです。

ライチョウの話でも、動物園の取り組みが取り上げられていましたが、絶滅危惧種の保護を積極的にできる場所でもあることをPRすべきだと思いました。

サシバ

朝日新聞・夕刊で連載を始めた「レッドリストの鳥たち-保護の現場から」の2回めは、「サシバ」です。

サシバはタカ目タカ科の猛禽類ですが、渡りをすることで有名です。

サシバの獲物は、カエルや蛇です。ですから、水田や近くの林に依存して子育てをします。記事によると子育の様子を観察したところ、餌は、最初は、水田などにいるカエルが30%近く占めたが、そのうち林のアオガエルが40%近くになったそうです。草の高さが問題らしく20cmを超えると餌がとれないそうです。ですから、稲が伸びると餌場を林に求めるそうです。

そこから、サシバの保護には、林に人の手をいれることが大切のようです。

千葉県佐倉市では、里山環境の復元でサシバを保護している活動をしているそうです。

でも、オオタカとかは、知名度がありますが、サシバは知名度が低いので、重要性が理解されにくいそうです。

ちかごろ里山の重要性があちこちで見直されているようです。こういった希少動物の保護にも必要だということ以外に、里山に人が手をいれることで、最近、多いイノシシの被害にも効果があるそうです。

保護しなければならない動物も知名度がないとなかなか難しいというのも悲しいことですね。

そう思うと、国営放送の動物のドキュメンタリー番組はがんばって欲しいと思います。海外の動物を取り上げることも必要だけど、日本の動物ももっと取り上げて欲しいですね。

 

 

 

 

レッドリストの鳥たち

朝日新聞の夕刊で、昨日から「レッドリストの鳥たち」という連載が始まりました。

「保護の現場から」という副題がついているので、どういう保護をやっていくのかというテーマで語られると思うので楽しみです。

1回目は、上野動物で、ライチョウの人工繁殖への取り組みについてです。

ライチョウは、現在、本州中部の高山に1700羽ほどしかいないといわれ、絶滅が心配されている鳥です。2千メートルの高地に住むため、低い場所での飼育が難しいそうです。長野県の大町山岳博物館で、2004年まで約40年間、人口飼育を続けたそうですが、繁殖の技術は確立できなかったそうです。

昨年、上野動物園は、ノルウェーに職員を派遣して、人工繁殖の技術を学んできたそうです。とりあえず、ノルウェーのライチョウで人口繁殖の技術を習得するみたいです。

昨年のニュースで、上野動物園のこの取り組みの話を聞いて、パンダよりもこういった国産の動物の保護に努めて欲しいと思いましたが、その取り組みを推進するためには、もっと一般の人たちが動物園に行くことだなとも思いました。でも、自分は、なかなか行く機会がないです。(^_^;)

今年こそは、行きたいと思っているのですが...

 

コトドリ

土曜日のNHKのドキュメンタリー番組で、まねをする動物たちということでいろいろな動物が紹介されていました。

鳥は、コトドリとジュウイチが出ていました。残念ながら、ダーウィンが来たで見た映像で、特に目新しさはなかったですが、まあ、楽しかったです。

コトドリは、オスの尻尾の飾り羽が特徴で、尻尾全体が、昔のギリシャの琴のような形に見えます。

だから、オスは美しさでメスを誘っているのだなと思っていましたが、実は、鳴き声が重要みたいです。

とにかく、ものまねが得意で、コトドリの生息地にいるありとあらゆる鳥の鳴き声をものまねして、メドレーでなき続けます。動物園のコトドリは、カメラのシャッター音までまねをしていました。

この鳴き声のレパートリーが多いほど、メスは惹きつけられるそうです。

そういえば、最近の研究で、孔雀が、メスを惹きつけるのに重要なのは、どれだけ長くなき続けることができるかということらしいです。

鳥の世界では、孔雀といえども、容姿よりも歌がうまいということが重要みたいですね。

 

 

 

6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16